トップページ > 町並みアーカイブ> 大田市温泉津 伝建地区詳細 大田市温泉津Oda-shi Yunotsu 温泉津地区は天然の温泉が湧き出る港町で、中世より石見銀山の外港として発展してきた。狭隘な谷を切り開いた約800メートルの町並は、近世の町割りをよく残している。 江戸末期から昭和初期にかけて建てられた町家を中心に、旅館や寺社などの多様な建造物が並んでいる。それらが周囲の海や山とともに、港町・温泉町の景観を形成している。 Area : 島根県 Type : 港町・温泉町 伝建台帳 自治体公式HP 地図で見る町並み変遷 現在 昭和50(1975)年 明治32(1899)年 地図