トップページ > 町並みアーカイブ> 弘前市仲町 伝建地区詳細 弘前市仲町Hirosaki-shi Naka-cho 弘前は津軽平野の南部にあり、慶長年間(1596~1614)に城下町が形成され、寛永5年(1628)に弘前と称された。保存地区は仲町と総称される武家町の一部である。 道に面して生垣を植え、薬医門を開き、その奥に茅葺や板葺の主屋を配し、武家町を構成している。地割は江戸時代の姿をよく伝え、江戸時代末頃の主屋も残り、今日もなお侍屋敷の特性をよく維持している。 Area : 青森県 Type : 武家町 伝建台帳 自治体公式HP 地図で見る町並み変遷 現在 昭和31(1956)年 大正1(1912)年 地図