トップページ > 町並みアーカイブ> 雲仙市神代小路 伝建地区詳細 雲仙市神代小路Unzen-shi Koujiro-Kuji 神代小路は、天正15年(1584)の九州国割を経て、慶長13年(1608)鍋島信房が初代領主となったことに始まる。 城址の森と堀を兼ねた川に囲まれた武家地ならではの閉鎖的空間を有する。江戸中期の地割りをよく残し、武家屋敷建築の主屋や長屋門が、屋敷囲いを構成する生垣や石垣、水路などの環境要素と相まって美しい町並景観を醸し出している。 Area : 長崎県 Type : 武家町 伝建台帳 自治体公式HP 地図で見る町並み変遷 現在 昭和45(1970)年 明治33(1900)年 地図