トップページ > 町並みアーカイブ> 呉市豊町御手洗 伝建地区詳細 呉市豊町御手洗Kure-shi Yutaka-machi Mitarai 大崎下島東端にある御手洗は、江戸時代の西廻り航路の潮待ち・風待ちの港町として栄えた。町割は形成以来の形態を残し、伝統的な建造物が数多く残っている。 常盤町には切妻造・妻入の町家群が建ち並び、住吉町には江戸時代に西国諸藩が利用した船宿の遺構が残る。中小の町家が海岸通りに沿って建ち並び、千砂子波止等の港湾施設と一体となって港町の風情をよく伝えている。 Area : 広島県 Type : 港町 伝建台帳 自治体公式HP 地図で見る町並み変遷 現在 昭和22(1947)年 明治31(1898)年 地図