トップページ > 町並みアーカイブ> 亀山市関宿 伝建地区詳細 亀山市関宿Kameyama-shi Seki-juku 江戸時代、関宿は東海道の江戸から47番目の宿場町として賑わった。東海道の宿場町としては唯一の保存地区で、出入口にあたる東追分から西追分まで全長約1.8キロメートルの宿場町のほぼ全域である。 街道に沿って家屋が連続し、旧宿場の規模と雰囲気をよく伝える。塗屋造・真壁造で二階建・中二階建・平屋建など多様な町家が混在し、変化のある町並景観となっている。 Area : 三重県 Type : 宿場町 伝建台帳 自治体公式HP 地図で見る町並み変遷 現在 昭和29(1954)年 明治25(1892)年 地図