トップページ > 町並みアーカイブ> 大山町所子 伝建地区詳細 大山町所子Daisen-cho Tokorogo 中国地方最高峰大山(1709m)の北麓に広がる扇状台地上に形成された農村集落である。 大山道(坊領道)に沿って近世に発展した「カミ」「シモ」の家屋群を中心とする町並みと、その周囲の旧形態を留める田畑や水路とが一体となって当地域の伝統的な農村の姿を伝えている。通りに面して棟を平行に並べる主屋と、敷地を塀や生垣で囲う屋敷構えが連続する景観が特徴である。 Area : 鳥取県 Type : 農村集落 伝建台帳 自治体公式HP 地図で見る町並み変遷 現在 約25年前 約50年前 地図