和紙が奏でる美濃の夏 発信日:2009年7月15日
発信元:岐阜県美濃市美濃町

和紙が奏でる美濃の夏 美濃町屋回廊 〜涼の音の散策〜

「美濃風琴」の町並み
 江戸時代から続く「美濃市 うだつの上がる町並み」は、うだつ、塗りごめの家屋、土蔵など「和紙」で栄えた古の時代の情緒と伝統美を今に残しています。そして、江戸時代に考察されたといわれる水琴窟があります。水が奏でる音色が水の琴の音色「水琴窟」と呼ばれたように、江戸時代末期には、ガラスの風鈴も風が奏でる音色を風の琴の音色、「風琴」と呼ばれていたそうです。
 「美濃風琴」は、美濃と出会ったガラス作家と江戸時代から続く美濃和紙の伝統的技法による短冊を組み合わせた、一つ一つがすべて手造りの風鈴です。
 ガラスの風琴は、うだつの上がる町並みに優しく涼しげな音色のハーモニーを奏でます。また、ガラスの風琴に付けられた手漉き和紙の短冊には、そこに暮らす百数軒の町屋の方々が、俳句や絵など想い想いの文様を描いています。
 丹精を込めて手造りにより生み出された「美濃風琴」で、強烈な夏の日差しを避けて、涼しい音色を聞きながら、或いは短冊に描かれた文様を楽しみながら、美濃の町並みでゆったりと流れるひと刻をお過ごしください。

と き 平成21年7月7日(火)から8月31日(月) 夕暮れまで
場 所 岐阜県 美濃市 うだつのあがる町並み
その他 各町屋の軒先展示  総数120程度 今年で7年目
主 催 美濃町屋回廊実行委員会(美濃商工会議所)
    0575-33-2168

 


風琴


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