許斐家(このみけ)修景看板、第47回SDA賞受賞

発信日:2013年9月4日
発信元:福岡県八女市八女福島

江戸時代から茶商を営む許斐本家「このみ園」。八女福島伝建地区の修理事業に伴い、このほど旧往還道沿いの店頭に格式ある看板建築が甦りました。
 わが国では、江戸時代の幕末期以降、輸出用茶葉の厳しい審査を行う施設として「拝見場」が設けられ、「日除け」がお目見えしました。茶葉の選り分けには、日中変わらぬ優しい陽差しを採り入れる必要から生まれたものです。

今回の復元仕様は、古写真から大正4年に確認される標準仕様と判明し、外壁部分に増築された形式で忠実に復元されました。

この施設は、「八女茶」命名の茶商たる証として、このたび「第47回SDA賞(サインデザイン奨励賞)」を受賞し、八女福島伝建地区の新たなランドマークとなりました。

八女市建設経済部 都市計画課美しい景観








BACK