4月12日、市指定有形文化財 旧笹森家住宅オープン

発信日:2013年3月8日
発信元:青森県弘前市仲町

弘前市仲町伝統的建造物群保存地区に4棟目の公開武家住宅、「旧笹森家住宅」の復元が完成し、いよいよ本格オープンいたします。
 旧笹森家住宅とは、宝暦六年(1756)につくられた弘前藩の武家住宅図台帳である「御家中屋舗建屋図」に、佐々森(笹森)氏の家として、平面図が記載されています。
 建築当初、弘前市仲町伝統的建造物群保存地区内北東部にあったものを、平成七年に当時の所有者から市が寄贈を受けたもので、解体した部材を一時保存し、平成24年に現在地に移築復元しました。建築年代が江戸時代中期で、保存地区内に現存する最古の武家住宅として確認でき、座敷、常居等主要な部分の間取りが建築当初から変わらず、部材も当初からのものが多く残っています。
 小規模な住居ですが、玄関から広間を通り、床の間・縁側を設けた座敷に至る、接客を重んじる間取りなど、弘前城下における中・下級の武家住宅の建築様式を伝える遺構として極めて重要です。

開館時間:午前10時〜午後4時(休館日について下記へお問い合わせください。臨時開館:ねぷたまつり・菊と紅葉まつり・雪灯籠まつり期間中)
入館料:無料。公開武家住宅用の駐車場がございませんので周辺の有料駐車場をご利用ください。
問合先:教育委員会文化財保護課文化財保護係0172-82-164



弘前市仲町伝建地区


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